2017
04.21

キャスケードブーケに似合うドレスは?

ブーケやウェディングアイテム

流れる滝のような形が美しいキャスケードブーケ。

ブーケの中でもとりわけ「清楚」な印象があり、そして「華やか」な雰囲気も兼ね備えているブーケが「キャスケードブーケ」です。

そんなブーケの中でも圧倒的な美しさがある「キャスケードブーケ」は、どんなドレスに似合うのでしょう?

「キャスケードブーケ」ってどんなブーケ?

「キャスケードブーケ」とは、花が上から下に流れるような形になっているもののことです。

上の部分はボリュームがあり、下にいくにしたがってそれが小さくなるので、まるで滝のような形をしたブーケとしてよく知られています。

「キャスケード」とは「小さな滝」という意味の言葉なので、見た目の印象がそのままブーケの名称になっていることもわかりますね。

花束が長く連なって零れ落ちていく様なデザインは「花嫁だからこそ持つことができる」と思われるほどゴージャス。

しかし実際に持ってみると、不思議とクラシカルな印象もあるブーケです。

結婚式で花嫁が持つブーケには多くの種類がありますが、正式なブーケはこの」キャスケードブーケ」と言われています。

漂う気品の美しさ~その魅力に迫る

キャスケードブーケは、教会での結婚式で使用される正式なブーケとして長く愛されてきました。

それだけに、ブーケのデザインには非常に気品があり、花嫁が着用するウエディングドレスの「白」がイメージする純潔を連想させるような雰囲気を持っています。

また、誰が持っても綺麗に見えるブーケであるということも見逃せません。

例えば、ラウンドブーケは可愛らしい印象が漂うので、どうしても年齢を重ねた女性は持ちにくいです(どんな花を使うかによりますが)。

でも、キャスケードブーケはデザインがとても大人っぽいので、どんな年齢の女性でも持ちやすいです。

何より、持った瞬間に漂う上品さが何とも言えず人気ですね。

格式高い結婚式に多く使用されているキャスケードブーケ

有名なブーケだけに、著名人の結婚式でもよく見かけることができるブーケです。

芸能人の結婚式に多く使用されていることはもちろんですが、あのダイアナ妃とチャールズ皇太子の結婚式で使用されたのもこのキャスケードブーケです。

ダイアナ妃のウエディングドレスは、トレーンを長く引いたとても華やかなものでしたが、そこにキャスケードブーケを加えることで、気品がアップしていました。

ロイヤルウエディングにぴったりのブーケでしたよね。

白い花ばかりを使ったことが、クラシカルな印象にもなっていました。

キャスケードブーケどんなドレスに似合うの?

基本的には、どんなドレスにも似合います。

見た目の印象から、裾(トレーン)を長く引くようなドレスに似合うとされていて、主にチャペルや広めの結婚式場で良く利用されます。

チャペルや広めの結婚式場では、存在感を与えることができる「プリンセスライン」「Aライン」のドレスなどが良く選ばれます。

中でもよく似合うドレスは、Aラインでボリュームが小さいすっきりしたデザインのもの。

また、Aラインのドレスと言うと「キャスケードブーケ」の他に「メリアブーケ」と呼ばれるブーケも良く選ばれるそうです。

「メリアブーケ」というのは、花についている花びらを一度抜き、それを集めてひとつの大きな花に仕上げたブーケのことを言います。

まるで大きな花をひとつ持っている様に見えますので、お客さんの目を引く花束だと思います。

そんなメリアブーケと共に選ばれているのが「キャスケードブーケ」なのです。

キャスケードブーケがゴージャスなドレスだけに、ドレスは細身でシンプルなものだとバランスが良くなります。

細身のウエディングドレスに、この流れるようなキャスケードブーケを持つところを想像してみて下さい。

綺麗だなと思いませんか?あとは、マーメイドラインにも似合いますね。

マーメイドラインは人魚のようなシルエットが人気のドレスなので、このキャスケードブーケを持つとブーケの美しさとドレスのスタイリッシュさが引き立ちます!

キャスケードブーケはどんなドレスにでも似合いますが、できるだけその美しさが引き立つようなドレスを選んでみるのもいいかもしれませんね。

また、カラードレスに合わせるのであれば「どんな雰囲気のブーケを作りたいのか」を考えながら、そのドレスにぴったりのブーケを作っていきたいですね。

キャスケードブーケの様な華やかなブーケを持つことができるのは、恐らく結婚式が最初で最後ではないでしょうか。

一生に一度の結婚式に花を添えるキャスケードブーケ、お勧めですよ。