ケミカルレース
ケミカルレース chemical lace とは特殊な加工によって、刺繍糸だけのレースに仕上げたもののことです。以前は、絹の地に別の素材で刺繍して、絹を薬品で溶かして作ったので、とても高級なものでした。
海外ではギュピールレースやギューパーレースと呼ばれています。日本では、化学処理で地布を溶かして作るためにケミカル(化学的)と呼ばれるようになりました。現在では、お湯で溶ける水溶性の生地に刺繍をして、糸を溶かして作られる機械レースの一種です。
ケミカルレースは、一つずつカットできるのが特徴です。柄を好みに切り取って、ワンポイントに使ったり、ふち飾りに使ったりします。ウエディングドレスをはじめ、インテリアやゴスロリの服などによく使われています。
スポンサードリンク
ボレロ
ボレロ bolero とは、ウエストより丈の短いジャケットのことです。衿がないことが多く、打ち合わせが無く前をあけて着るのが特徴です。
もともとは、スペインの闘牛士が着ている上着が原型です。袖つきのものと、袖なしのものとがあります。袖がパフスリーブなどのボレロもあります。
ウエディングシーンでは、ビスチェなど大胆に肌を見せるデザインの場合、教会での式は、肌を見せないのが基本ですので、ドレスの上にボレロを羽織って、2Wayに着こなすことが多いです。
ベール(ヴェール)
ベール(veil)とは、装飾・保護・遮蔽(しやへい)などの目的で、女性の顔や頭を覆う薄い布やネットのことをいいます。面紗ともいい、結婚式や披露宴などでベールを着け、顔を隠します。
ヨーロッパ中世のキリスト教では宗教上の儀式服(黒のドレスと白のベール)が使用されていましたが、徐々に変化し現在のように白色を基調とするものになりました。
最近人気のあるマリアベール。聖母マリア様がお召しになっていたベールから付けられた名前で、頭にかぶるベールです。顔の前にたらしません。
ドレスによって、似合うベールが違ってきますので、長さや色など、ご自分に合ったものを選びましょう。
こちらのドレス用語もご覧ください。
当サイトについてと免責事項
- ウエディングドレス用語辞典は個人で運営しているサイトです。
- ヘッダー画像や各ページなどで登場している人物は素材集の画像を使用しています。
- 当サイト内の掲載情報をご利用された際に発生した、いかなる損害・トラブルについても、一切の責任を負いかねますのでご容赦ください。
