ベルベット
ベルベット velvet とは、柔らかで、短めの毛羽(けば)で覆われた、光沢のある滑らかな織物のことです。別名ビロードとも言います。
たて糸をパイル毛にしたてたパイル織物で、毛並み方向性があります。裁断する時には、すべてのパーツを同じ毛並み方向にしないと光沢が違ってしまいます。
ベルベットはこの毛並みと光沢が美しく、豪華でドレッシーな雰囲気がフォーマルに好んで使われます。ストレッチの効いたもの、柄がベルベットで地は透けるものなど、いろいろな生地があり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる素材です。
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ジャガード
ジャカードはジャガード織 jacquard clothのことで、フランスのJ・Fジャガード氏の考案した紋織り機で織られた紋織物です。サテン地に織で花模様などを浮き上がらせた重厚感あふれる生地です。
ジャガードは糸と糸とが交錯して見える柄で、点や線や柄などの 混ざった複雑な模様が、全て刺繍(ししゅう)のように織り込まれています。
ジャガード織機を使うと模様の複雑さ、大きさにかかわらず織柄を織ることができます。紋紙やコンピューターを使い 作り出された「織り柄」「編み柄」のあるテキスタイルを総称して「ジャガード」と呼んでいます。
ベール(ヴェール)
ベール(veil)とは、装飾・保護・遮蔽(しやへい)などの目的で、女性の顔や頭を覆う薄い布やネットのことをいいます。面紗ともいい、結婚式や披露宴などでベールを着け、顔を隠します。
ヨーロッパ中世のキリスト教では宗教上の儀式服(黒のドレスと白のベール)が使用されていましたが、徐々に変化し現在のように白色を基調とするものになりました。
最近人気のあるマリアベール。聖母マリア様がお召しになっていたベールから付けられた名前で、頭にかぶるベールです。顔の前にたらしません。
ドレスによって、似合うベールが違ってきますので、長さや色など、ご自分に合ったものを選びましょう。
こちらのドレス用語もご覧ください。
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