クレープ
クレープとは、表面の細かい凹凸の縮みじわが特徴の織物です。標準的な撚り数よりも多い撚りをかけた糸を使い、強撚糸の撚りがもどろうとする力で布面にしぼが出ます。
同じような生地に、縮緬(ちりめん)や楊柳があります。クレープは、縮緬のように柔らかく、しなやかで細かいシボがあり、汗をよく吸いすばやく乾かすので、肌触りがさらっとしています。
クレープとは、フランス語のcrepeからきており、ラテン語の巻く・曲がる、頭髪などの縮んだ毛・巻き毛という意味のクリスパ(crispus)から、縮む・皺になるという意味が語源です。「クレープ・デ・シン」は中国のクレープという意味のフランス語で、中国の縮緬を模してフランスで織られたもので、「デシン」とも呼ばれる。
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ロールカラー
ロール・カラーroll collarとは、前後の衿腰が高めに立って首のまわりに沿って巻き付くように立ち、折り返っている衿のことです。
ロールカラーはクラシックで清楚な雰囲気になります。
首の周りぴったりなのか、離れているのか、衿腰の高さによっても雰囲気が変わります。ドレスでは、襟ぐりを大きくくって、鎖骨などがきれいに見えるようなロールカラーにします。
レッグ・オブ・マトンスリーブ
レッグ・オブ・マトンスリーブ Leg of mutton sleeve とは、アームホールのところ(袖付けの部分)に、ギャザーやタックを寄せてふくらみをつけ、ひじから細くなって袖口はぴったりさせた長袖のことです。
もうひとつの形として、半そでのパフスリーブに、腕にフィットしたタイトスリーブをつなげたものもあります。羊の脚の形に似ていることからこう呼ばれています。フランス語ではジゴといいます。
バブル時期のウエディングドレスによくみられた袖で、ふくらみが大きく、袖にもカットワークがされたりしてとても豪華になります。今は、メイド服によくみられています。
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