ラメクロス
ラメクロスとは、金属糸(ラメ、ラメ糸)を織りこんで作った織物のことです。キラキラとまばゆい光を放ちます。
ラメ lame はフランス語で「金銀箔を飾った」の意味です。金属糸には、金、銀、アルミなどの箔を、漆で和紙にはり合せた切箔のものと、これを普通糸と撚り合わせたものがあります。
ブロケードや錦に比べると、しなやかで軽く、イブニングドレスにしたり、別布としてポイントに使ったりします。
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フェイクファー
フェイクファーとは、毛皮に似せて作った織物の総称です。イミテーションファーとも呼ばれています。
毛皮を使うことに反対する動物保護団体などの運動により、広まりました。本物に比べ、安価で手入れが簡単で、染めたりプリントなどもできるために、代用品というよりは独自のものとして人気があります。
ドレスには、縁取りをしたりなど、部分使いするとふんわりしたイメージが表現できます。冬でも肌見せしたドレスを着たい場合、ファーがあしらわれていると見た目が暖かそうで季節感にあわせられます。
ケミカルレース
ケミカルレース chemical lace とは特殊な加工によって、刺繍糸だけのレースに仕上げたもののことです。以前は、絹の地に別の素材で刺繍して、絹を薬品で溶かして作ったので、とても高級なものでした。
海外ではギュピールレースやギューパーレースと呼ばれています。日本では、化学処理で地布を溶かして作るためにケミカル(化学的)と呼ばれるようになりました。現在では、お湯で溶ける水溶性の生地に刺繍をして、糸を溶かして作られる機械レースの一種です。
ケミカルレースは、一つずつカットできるのが特徴です。柄を好みに切り取って、ワンポイントに使ったり、ふち飾りに使ったりします。ウエディングドレスをはじめ、インテリアやゴスロリの服などによく使われています。
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